17歳も離れてて話は合うの?
17歳差って冷静に考えると、かなりの差だと自分でも思います。
友達が17歳年下と付き合ってると聞いたら、なんで?と思うでしょう。
同世代の友達に「25歳の女の子と付き合ってる」と言うと、
「話合うの?」と高確率で聞かれる。
然もありなん。
合うかって?
合いますよ。
僕たちは合います。
と言うか、そもそも僕は、誰とも話が合わない。話がぴったり合う人なんかいない。
同じような考え方の他人がいたら、仲良くなりたくない(笑)
そもそも100%は合わないとして…。
次に見るべきことは、合ってることと合ってないことがあるということです。
そのうち、
合わなくていいこと。
合わせるべきことがあります。
合わせるべきことだけ頑張ればいいですね。
表層がズレてても、深層で合えばいい。それはもはや、話が合うと言えるのではないでしょうか。
価値観、ものごとの捉え方、どんなことが嬉しいか?みたいなところ。金銭感覚もひとつ。人生の優先順位もひとつ。
年齢による影響はそんなに大きくないです。
身体的なものはあるかも知れませんけどね。白髪が多いとか(笑)
表層てのは、どんな経験をしたか?ベルリンの壁崩壊をリアルタイムで見たか?ポケモンの歌を歌えるか?一番好きなジブリ作品は?チューチュートレインはズーか?みたいなところ。
そこは別に合わなくてもいい。
同世代でも合わないものは合わない。
同世代だと話が合う確率が高いかというと、そんなこともない。
例えば、結婚を真剣に考える度合いなら、むしろ、年が離れてたほうが合うのではないでしょうか。
ちなみに、アンちゃんはお母さんの影響で(!)古めの歌もよく知っています。
マイケルジャクソンの話もできます。
おかげで、大泉洋のMan in The Mirrorのモノマネで一緒に笑えます。