誰がために戦う?
誰のために結婚するのか?
誰のために恋愛するのか?
これはもう他でもない自分ですよね。自分のためです。
で、それが親のためにもなります。
とか、考えてしまいますよね。親。親。親。
恋愛っていう段階だと、まだ、親のためっていう感じにはなりませんが、結婚となるとやっぱり親の顔がちらつきます。
結婚したい。
ではなく、
結婚しなきゃ。
という感じになります。
あれ?このこと、前に書いたかな?まぁ、いいか。
これに関しては、僕は、一時期悩んでました。
結婚したい!とは思わないけど、親のことを考えると、いろんな状況を考えると、結婚はしないといけないよなぁ・・・と思ってました。
それで、多少頑張ったこともあります。ちょっと無理してた部分もあったと思います。
結果的に、一旦やめようと思いました。焦るのを。
「結婚は大事なことなので、焦ってはいけないと思ってます」と、アラフォーの自分が言うというギャグ(「いやいや!焦れや!」というツッコミ待ち)まで考えました。
それが結果的には良かったです。開き直りですね。
人のためになる、人に喜んでもらえるということは、とても幸せなことです。でも、そのために自分が我慢して人に合わせるというのは、違うと思います。
いやー、今から考えると危ないところだった・・・という局面がいくつかありました。
いや、結果的には決定的なところまで踏み込んでないので、良かったのかな。自分の判断は間違ってなかったと思います。
ただ、面倒臭いから努力しないことを自分を負けないことに重ね合わせるのは違うと思います。それは言い訳ってやつですね。
親のことを思って、一旦、いろいろ努力してみる。すると、結果的に自分のためになる。これは自分を曲げることにはなりません。最終的には自分で判断するべきですし、自分で判断すればいいのです。が、それまでは親を理由にして、重い腰を浮かすというのもアリではないでしょうか。
若い女性がいいのか、よくないのか、どっちなんだい?
今回は、エラソー系のエントリーです。
このブログは、30代、40代の男性向けに書いてます。
さて、この年代の男性は、いくつくらいの女性と付き合いたいと思っているのでしょう?または、付き合っているのでしょう?
「理想 年齢 彼女」で検索してみました。
すると、案外、5つ下くらいとか、同年代とか出てきすね。
うむうむ。わかります。そう言いたい気持ち。あんまり離れてると、なんか不安だっていうことですよね。そう思ってるみたいです。みなさん。
あと、「理想と現実は違う」みたいなことも書いてありますね。あー、でもこれは結婚ビジネス屋さんのサイトですね。他人の結婚で儲けようとしている企業のみなさんは(こう書くとなんだか悪意が見え隠れしますが・・・)、結婚をまとめてナンボですからね。もうそこそこの相手にしときなさいよって言いますよね。はい。男も女も年齢を重ねてくると、言われますよね。僕も言われましたもん。そして、言われて「そんなもんかもなー」とか思いましたよ。
住めば都といいますし、最初は妥協したつもりでも、意外と幸せになるってことももちろんあると思います。付き合う前はめっちゃ好きだったあの子が、付き合ってみると、意外につまらない子だった・・・なんてこと、ありますね。はい、あります。つまり、わからないってことですね。
でも、妥協していいんでしょうかね。40代の男性は30代後半の女性がお似合いなんですかね。ちょっと書いてて怖いですけどね。30代後半の女性も十分に魅力的だと思いますよ。そこを否定するつもりはまったくありません。
でも、20代の女性がいいと自分が思っているなら、その思いを自ら否定することはないと思います。モニターのむこうの二次元の女の子を「俺の嫁」と呼びたいなら呼べばいいと思うんです。これは個人の自由です。話が逸れましたね。
20代の女性と付き合いたいんだけれども、自分はもう30代後半だから、40代だから、アラフォー女性にしておこう・・・。なんて考え方、アラフォー女性に失礼ですよね。そんなにアラフォー女性も安売りしてませんよ。
好みや相性の問題であって、太った女性が好きな男もいるし、貧乳が好きな男もいるわけです。50代女性が好きな男がいてもいいし、20代女性が好きな男がいてもいいです。このとき、10代はまずくないか?という話になりそうですが、個人的にはそれもいいと思います。日本は平均年齢が上がってきて、若い人を子供扱いしすぎてますよね。また話が逸れましたね。
とにかく、若い女性がいいなら、若い女性を狙うべきだと言いたいわけです。
自分が若い子に好かれるか?という問題は別の話です。(これはまた別の機会に書きたいと思います。)まずは自分の意見、意思を自分で認識することが大事です。
帰ってこないと思ったら…
飲み会があるよーという連絡が彼女のアンちゃんから来た。
そうかー的なことだけ答えておいた。
仕事が遅くなったので、終わってからLINEを入れた。かえるよー的なことだ。
いつもなら、飲み会の途中でも、既読が付いたり、返事が来たりするし、
帰るときには連絡がくる。
でも、昨日はこなかった。
あれ?おかしいなー。まぁ、でも楽しんでるんだろう。とあまり気にしなかった。
24時が過ぎて、そろそろ寝ようかなぁというタイミングで、ちょっとさすがに遅いなと思ったので、
いつまで飲んでるんだー?的なLINEを送っておいた。
でも、たぶん、帰って、バタンキューで寝てるんだろうなと思ってな。
それくらい信用してるってことだ。
そして、朝、起きたらLINEに返事が来てた。深夜1時くらいにだ。
そこには、「飲み会は明日!」と書いてあった。
彼女は単に、よく寝ていただけだった。
僕が会社から帰るときには寝ていたのだった。
そして、深夜に一旦起きたらしい。
昨日来たLINEには、「あした飲みに行く」と書いてあった。
ビジネススキルと彼女の実家への手紙。
彼女の実家にご挨拶に行ってきたわけです。
振り返ってみると、とっても楽しい時間が過ごせたと思う。有意義だったと思います。
帰ってきてすぐ、彼女のアンちゃんと続けている「お話タイム」をさっそくやったわけです。早い話が反省会ですね。振り返りです。
ビジネスの場でもやりますよね。大きなイベント(セミナーや展示会、商品リリースや大きめの会議など)が終わったあとにやるやつ。
あれをやったわけですね。
そこで、いろいろ話して、次の一手として僕が考えたのが「お手紙を書くこと」でした。
目的は、簡単に言えばより深い関係になることです。
前にも書きましたが、アンちゃんの実家はそう気軽にいける場所にはありません。
すると、関係を深める機会ってそうそうないのです。
1回お会いして、次に会う機会までさようなら・・・というのは、2人にとって望むことではありませんでした。
だから、手紙を書くことで、少しでも関係をつなげていこう、深めていこう、と考えました。
訪問せずに距離を縮める。これを実現するのに手紙が有効だろうということは、知識としては知っていました。いろんな本に書いてあったからです。本とはビジネス本ですけれども・・・。
訪問せずに売り上げを3倍にする本!とか、実践!ダイレクトマーケティング!とか、売りたいなら訪問するな!みたいなタイトルの本は、世の中にたくさんあります。
そのうちの何冊かは読んだことがあります。
でも、実践したことはありませんでした。知ってただけです。
そして、今回、その知識を彼女の実家への手紙という形で実践することになりました。
正確には、もう実践しました。
これはもうビジネスノウハウのプライベートへの転用に他なりません。
商品を売る前に自分を売り込め!というのはよく聞きますが、今回は、ある意味で自分を売り込むことになりました。
いざやってみると、DMやチラシを作るよりもよほど難しかったです。
なんとなくの大枠はすぐに思いつきましたが、それを完成品まで高めるまでにはかなり悩みました。
でも、アンちゃんにも相談して、意見を聞いたりしながら、なんとか書き上げました。
手順は以下の通り。
書き上げて封筒に入れてみると、なんとも清々しい気持ちになりました。達成感がありました。
自分の気持ちを手紙の中に入れ込んだな・・・という実感がありました。
人に手紙を書いた経験はほとんどありませんでしたが、けっこう楽しいものなんだな、と思いました。
実は、彼女経由でご実家の反応を聞いたのですが、とても嬉しい反応をしてくださっていて、改めて手紙を書いて良かったなと思いました。
彼女の実家に行ってきました。
行ってきました。彼女の実家に。
よく考えたら、これまでで最も長い時間運転したかも。ってくらい遠いところまで車で行ってきた。
行ってみて、感じたことをノウハウ的に書き残しておこう。
- ゴールを設定しておくべき
- 無理しない
- 事前にご両親とそのご家族がどんな人なのか話を聞いておくべき
どんな人なのか聞いていたので、よかった。これは正解でした。
緊張はあんまりしなかった。これはやっぱり人生が長いということもあると思う。 最近、仕事で初対面の人と話をすることが増えたので、慣れてたということもあるかもしれない。 そしてやっぱり事前にご家族の様子についていろいろ聞いていたことが大きかったと思う。
想定問答集みたいなものを自分の中で作ってはいなかった。 で、質問が来て驚いた。
「アンのどこが好きなの?」と聞かれた。 うーむ、確かにそれは親としては興味があることかも知れないな。
でも、そんなことを他人に説明する機会はこれまでになかったし、そもそも他人に彼女自慢する人って・・・、と思うタイプなので、他人に自分の彼女の良いところ、好きなところを説明するような人生を送ってこなかったのだ。
でも、まぁ、答えなければなりません。もちろんです。
自分なりに考えて、考えながら答えました。
- 自分の意見を言ってくれる
- 大事にするところとどうでもいいところが合う。同じではないかも知れないが、それが私にとってよい
- まじめ
とかなんとか話した。他にも何か言ったかも。
あと、ちょっと焦ったのは、トイレを借りてるうちにお父さんが仕事から帰ってきたこと(笑) いきなり廊下でバッタリあったらどうしよう?と焦った。結局、廊下では合わなかったけど。
あと、手土産を渡すタイミングを失敗したかなー。玄関で最初に渡すべきだったかな?と思った。家に上がりこんでから気づいて、お茶を出してもらうタイミングで渡した。それ以上にいろいろお土産もらってしまったけど・・・。あと、ご飯もご馳走になってしまったけど・・・。
というわけで、これから彼女の実家に挨拶に行く人は、
- 移動は余裕を持って(そして余裕を食いつぶさないように)
- 事前に話を聞いておく
- 人生経験積んどく
ことをおすすめしますよ。
17歳も離れてて話は合うの?
17歳差って冷静に考えると、かなりの差だと自分でも思います。
友達が17歳年下と付き合ってると聞いたら、なんで?と思うでしょう。
同世代の友達に「25歳の女の子と付き合ってる」と言うと、
「話合うの?」と高確率で聞かれる。
然もありなん。
合うかって?
合いますよ。
僕たちは合います。
と言うか、そもそも僕は、誰とも話が合わない。話がぴったり合う人なんかいない。
同じような考え方の他人がいたら、仲良くなりたくない(笑)
そもそも100%は合わないとして…。
次に見るべきことは、合ってることと合ってないことがあるということです。
そのうち、
合わなくていいこと。
合わせるべきことがあります。
合わせるべきことだけ頑張ればいいですね。
表層がズレてても、深層で合えばいい。それはもはや、話が合うと言えるのではないでしょうか。
価値観、ものごとの捉え方、どんなことが嬉しいか?みたいなところ。金銭感覚もひとつ。人生の優先順位もひとつ。
年齢による影響はそんなに大きくないです。
身体的なものはあるかも知れませんけどね。白髪が多いとか(笑)
表層てのは、どんな経験をしたか?ベルリンの壁崩壊をリアルタイムで見たか?ポケモンの歌を歌えるか?一番好きなジブリ作品は?チューチュートレインはズーか?みたいなところ。
そこは別に合わなくてもいい。
同世代でも合わないものは合わない。
同世代だと話が合う確率が高いかというと、そんなこともない。
例えば、結婚を真剣に考える度合いなら、むしろ、年が離れてたほうが合うのではないでしょうか。
ちなみに、アンちゃんはお母さんの影響で(!)古めの歌もよく知っています。
マイケルジャクソンの話もできます。
おかげで、大泉洋のMan in The Mirrorのモノマネで一緒に笑えます。
インスタグラムを始めたら、いいね!がたくさんもらえる件。
インスタグラム始めました。
↓こんなのです。
↑こんなのです。
彼女との共同アカウントです。
「時代はインスタか!?」と思いました。 とにかく反応があるのです。嬉しいです。張り合いがあります。モチベーションが上がります。
そもそも始めた理由は、インスタのほうが反応があって楽しいんじゃない?的なことを彼女が言い出したことです。
最初は、ツイッターと同じじゃない?と思いました。あんまり手を広げてもよくないんじゃないか?と。 でも、話を聞いてみると、インスタのほうがみんな気軽にいいね!すると。そんな軽い文化なんだと。あーなるほどな、と思いました。 んで、やってみることにしました。
アカウント名で迷いました。 ナリとアンだから、そのアナグラムでなにかできないかな?と2人で相談しました。結果、出てきたのが、「然もありなん」。 なんかいい響きではないか。よし、それでいこうということでアカウントを取得しました。
さて、何をアップしよう?
最初は、彼女がツイッターやブログにも上げたGoProを買った直後にスタバに行って撮った写真をアップしました。 すると、数分もしないうちに、いいね!をいただきました。しかも時間が経つごとに増えていきます。
正直、何がそんなにウケたのかわかりません。
他にも、GoProで撮った映像やこれまでに2人で行ったお店の写真なんかを上げてみました。 どれもたくさんのいいね!をいただきました。あくまでも自分たちにとっては、ですけどね。
どんどんアップしたくなりますね。 最近テレビでも、「インスタ映え」なる言葉をやたらを聞くようになりました。インスタで反応をもらうと確かに嬉しいのですが、それが目的になってしまうのはこわいなーと思いました。 インスタにアップするために、オシャレカフェにわざわざ行ったりするようになったらどうしよう・・・。いや、カフェ好きだからいいんですけどね。
写真も好きだし、おでかけするのも好きなので、楽しいです。 また、2人の楽しみが増えました。