鯖を焼いた話
週末、彼女はうちに来る。料理を作ってくれる。
昨日、2人でスーパーに行ったら鯖が売ってた。 鯖を焼いて食べることにした。 塩サバじゃなくて、ただの切り身。
「鯖の生き腐れ」って言葉があって、生きてるうちから腐るくらい足が早い(腐りやすい)んだよねー。とか、 「鯖を読む」って言葉があるけど、これは、一匹ずつ数えてるうちに時間が経って腐ってしまうから、適当に数えることを言うんだよー。とか、話しながら買い物をした。こういうウンチクは大好きなのです。 年齢とか体重とかを少なめに言う=サバを読む・・・ではないんですよねー。元々は。
なんだかんだ言いながら帰ってきて、サバの焼き方をネットで調べてから焼いた。
魚焼きグリルを余熱しておく。うんうん。これは知ってる。
塩をするタイミングってのがあるらしい。どうやら30分前くらいにサバの重さの1%程度の塩をまぶすといいみたい。 ちゃんとまぶして少し置いておいた。
そんで他の料理ができあがるタイミングに合わせて、焼き始めた。他の料理は彼女が作ってくれた。
そんなわけで無事にサバが焼けました。
調子に乗って写真を撮ったりしてね。
おいしかったです。
一緒に料理するのも楽しいね。 ひとりだとしないけどね。